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Tuesday 14 July, 2015 [長年日記] この日を編集

_ [BSD][Mac][Emacs] Emacs on MacOS X (3)

またまた間が空いてしまった。いろいろと忙しく過ごせているのはいいことだけど。

MacでのEmacsはなかなか使う機会がないまますぎているけど確認してみたら、 emacs-24.5のままながらexperimental/hackers-onlyパッチが5.9になっていたので 入れ替えることにした。 ググってみたら前回の記事が出てきたのでそのままの手順で問題なくEmacs.appができた。

GNU Emacs 24.5.1 (x86_64-apple-darwin14.4.0, NS apple-appkit-1348.17) of 2015-07-14

_ [tDiary] tDiary-4.1.3に入れ替え

tDiaryも4.1.3が出ていたので入れ替える。

前回と同じように

  1. .htaccessをコピー
  2. tdiary.confもコピー
  3. index.rbとupdate.rbのrubyのpathを書き換える。
  4. pluginの設定を確認する。
% cp -ir tdiary-OLD/misc/plugin/* tdiary-NEW/misc/plugin/
とするのがいいかもしれない。


Tuesday 28 July, 2015 [長年日記] この日を編集

_ [BSD] FreeBSD/amd64 (1)install

ずいぶん前のことであるがごみ捨て場から期待せずにケースだけでもとDELLのPCを拾ってきて放置していたものがあった。ちょっとテストしてみたらエラーで起動しないので部品取りだけでも思ったが、ふと思い直してメモリと光学ドライブだけ組み立て直したら無事に起動してしまった。確認してみたら中身はCore2Quadでmemoryが4GBだったので、これはもったいないということで活用させていただくことにした。

memoryが4GBということでせっかくなので64bitのOSを入れようと思ったがとりあえず使えるOSがFreeBSDしかない私は素直にamd64を試してみることにした。自分でも意外なことにamd64を使うのはこれが初めてのこと。

FreeBSD-10.1-RELEASE-amd64-disc1.isoを使ってインストールはi386とまったく同じようにすすんだ。 Networkも問題なしで、Xorgも無事に動いた。あたりまえだけど。 ちょうど10.2がRELEASEに向けて動いているのでUpdateできるか確認するためにまずは10.1-STABLEにしてみた。 以前やったように

svnlite checkout https://svn0.us-west.FreeBSD.org/base/releng/10.1 /opt/src
としてmakeした。mermgemasterしてrebootするまでまったく同じ手順で問題なし。

_ [BSD] FreeBSD/amd64 (2)10.1-STABLEから10.2-RCへ

FreeBSD 10.1-RELEASE-p15 #0 r285926: Tue Jul 28 15:41:44 JST 2015
ということで10.1-STABLEへのUpdateは無事に済んだので10.2への切り替えに挑戦してみる。src treeは
# svnlite switch ^/releng/10.2 /opt/src
で切り替えられるということでふたたびmakeしてみる。

i386とまったく同じ手順で無事に10.2になった。

% uname -v
FreeBSD 10.2-RC1 #1 r285934: Tue Jul 28 19:07:59 JST 2015

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