昨日と今日と仕事関係の講習会を受けるために東京へと出かけた。場所は東京タワーの近くであるがあのあたりは坂が多くて歩くのに少し苦労した。
帰りにいつもの通り銀座に寄って紅茶を購入して、その後友人と食事をして帰宅。
ヒロシマ・ノート
大江健三郎の本を読んだのは「沖縄ノート」に続いて二冊目である。戦後20年後に原爆被災地広島を訪れた著者がいろいろな人と会い話を聞き深く巡らせた思いを書きつづったものであると思う。今の時代こそ日本人はこの本を読むべきである。